マンションの管理費は管理組合によって管理され、管理組合の理事は仕訳等の出納業務、未納・滞納者への対応などにあたります。

マンションの管理費

マンションの管理費は、共有部分の日常的な維持・管理のために使われ、管理費は管理組合によって管理され、消費税などの仕訳等の出納業務、勘定科目の設定、未納・滞納者への対応などが行われます。マンションの管理費は、管理会社に管理業務を委託することで削減・値下げできる可能性もあります。

マンションの管理費 管理費・修繕積立金とは?

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マンションの管理費は、エレベーターや廊下、上下水道の配管などマンションに居住する住民が共有する部分の日常的な維持・管理の為に使われます。修繕積立金は、大規模は修繕工事に備えるための費用です。マンションの管理費・修繕積立金は、マンションを購入した区分所有者の全てに負担する義務があり、費用の徴収、仕訳等の出納業務、決算手続きなどは、マンションの管理組合が行います。管理組合の運営は、住民から選出された理事によって行われています。

マンションの管理費 管理費・修繕積立金の重要性 

マンションの管理費や修繕積立金がなぜ必要なのか、もう一度詳しく見てみましょう。 エレベーターの保守・点検は住民の安全を守る上でも重要です。植栽の手入れもマンションの景観を維持するために必要です。こうした日々のメンテナンスに管理費が使われます。一方、購入時に新築だったマンションも、10年、20年という長い年月の間には外壁塗装のひび割れ、電気設備照明器具の不具合などが生じ、大規模な修繕の必要が生じてきます。そんなとき、管理組合がしっかり機能していないマンションでは、老朽化が進んでも補修もままならないという事態に陥ってしまいます。それでは、高額の費用を投入して手に入れたあなたの大切な資産の価値が下がってしまうことになり兼ねません。ですから、マンション購入時に管理費・修繕積立金にどの程度の金額が割り当てられているかチェックすることは、あなたの大切な資産価値を一定水準で保持し続ける上でも大変重要なポイントなのです。

マンションの管理費 滞納・未納問題

マンションの管理費は、昨今の不況の影響を受けてか口座残高不足による引き落とし不能から未納になったり、長期にわたる滞納の末、そのままマンション専有部分の売買(譲渡)が行われて譲受人との間にトラブルが生じるなど問題が山積しています。あらかじめ管理規約のなかに対応策を明記しておけば、いざというときのトラブルを防ぎ、未納・滞納を減らすことにもつながります。

マンションの管理費 勘定科目や消費税等の会計知識

マンションの管理組合の会計については、実はれっきとした会計基準がなく処理方法は管理組合ごとにばらばらです。しかし最低限守らなければならない原則として、正規の簿記を作成すること、適切な勘定科目の分類など書類を明瞭にすることなどがあげられます。また、マンションの管理費については原則非課税で消費税はかかりません。 会計業務一つとっても管理組合の運営は大変なものです。もちろん管理会社に委託することも可能で、その場合、管理費削減のためのノウハウを持っている会社であれば値下げといった形で住民に還元される場合もあります。しかし基本的には、自分たちの住まい=かけがえのない資産の管理は自分たちで行うという意識が大切なようです。

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